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人の判断を誤らせるアンカリングと悲観的思考/楽観的思考
先日、換気扇の大掃除をして腰を痛めてしまいました。しかし、1週間近く病院に行きま ...
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マシュマロ実験は子供たちの我慢強さの結果でしょうか?
皆さんよくご存知の「マシュマロ実験」というか、正式にはマシュマロテストについてで ...
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自己効力感(セルフエフィカシー)のあれこれについて
今回は、自己効力感(セルフエフィカシー)についてです。 「自信」という言葉があり ...
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損失回避最大化を目指すのが人間:プロスペクト理論
ダニエル・カーネマン博士シリーズ。今回は、1979年発表のプロスペクト理論です。 ...
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第三世代の心理療法と言われるマインドフルネスと認知行動療法
マインドフルネスという単語は、マインドフルネス瞑想のような「技法や治療法」を意味 ...
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ノーベル賞を受賞したカーネマン博士の直感的思考と認知バイアスの話
今回は、カーネマン博士のプロスペクト理論を支えているヒューリスティックスと認知バイアスの理論をいろいろ集めてみましました。「認知バイアス」をアーロン・ベックの「認知のゆがみ」と同じと誤って理解している人もたくさんいるのようですので、確認して下さいね。
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「意志力」は、意志を実行するパワー!「意志が弱い」のではないです
我慢ができないというのは、我慢するという「意志」が弱いのではなく、その意志を実行する「力」が弱いのです。「『意志』は、あるのです。もっと『力』がある午前中なら、我慢できたのに!」と、言う話は合理的なのです。
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ポジティブ感情とネガティブ感情の比率3:1は間違い/アップデートでは、ポジティブ感情の方が高いと効果が高い程度
「ポジティブ感情とネガティブ感情の比率は3:1が良い」という事がバーバラ・フレデ ...